教育旅行プログラム
3者3共コンサルティング
基本コンセプト
3者3共コンサルティングとは、「地域・学校・旅行会社」3者の中間に立ち、価値あるプログラムを「共に創り」「共に育て」「共に拡める」ワンストップのサービスです。
3者3共コンサルティングとは、「地域・学校・旅行会社」3者の中間に立ち、価値あるプログラムを「共に創り」「共に育て」「共に拡める」ワンストップのサービスです。
▶︎ 地域の魅力を生かしたプログラムの造成
▶︎ 他地域の成功事例から学ぶ
▶︎ 学校側の顕在需要・潜在需要にマッチしたプログラムの造成
▶︎ 旅行会社が売りやすいプログラムとは
▶︎ 既存のプログラムは学校側のニーズにマッチしているか
▶︎ 安全対策は問題ないか
▶︎ 分かりやすい内容になっているか
▶︎ 学校や旅行会社に情報が届いているか
▶︎ 教育旅行の種類や規則を知った上でのターゲティング
▶︎ 学校側の方面決定フローおよび決定権者
▶︎ 旅行会社の営業手法・施策
▶︎ 学校への営業手法
エデューズが貴地域の営業拠点として、関東近郊でのプロモーション活動をいたします!
「今考えているプログラムが学校のニーズにマッチしてるのか確認したい」
「良いプログラムがあっても売り込み先や方法が分からない」
「せっかく問い合わせはあるのにフォローができない」
「学校や旅行会社に説明やお礼に行きたいが、人的ゆとりがなく対応できない」
そんなお悩みをお持ちではないでしょうか!?
これからはホームページや旅行会社へのプロモーション活動だけではなく、実際に来てくださる学校にアプローチをしていくことも大切です。
エデューズが貴地域の関東営業拠点として、学校や旅行会社への営業活動を請け負います。
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教育旅行は学校の授業での事前学習から始まり、旅行中、旅行後とそれぞれ研修テーマを設けて、その地域の文化や歴史をしっかりと学んでくれます。
良い思いをしてもらうことができれば、親族や高校・大学での仲間たちとのリピーターにつながり、更には将来の職業や住居の候補となる可能性もあります。
通常の一般観光客と比べて非常に大きな可能性を秘めているのが教育旅行です!
人生における「きっかけ」をつかむのに、旅は最適な手段の一つであると私は考えます。旅を通して得られる経験は、心の中に大きなインパクトを残します。そして、それは教育旅行というジャンルに顕著に現れます。
旅は誰か一人の力で作ることができるものではないということが、そうさせているのではないでしょうか。
ホテルのスタッフ、民宿のおばちゃん、バスのドライバーさん、弁当屋のおじさん、体験のインストラクター、、、
多くの方々の「良い旅をしてほしい!」という思いがかたちになり、それが子どもたちに伝わり、かけがえのない感動を生む。
私はこれまでの教育旅行の経験を通して、それを実感してきました。
これから不透明な未来に向かって長い人生を歩んでいく子どもたちに、少しでも何か「きっかけ」をつかんでもらえるような旅を提供していくことが、私にできる最善の方法であると信じ、その一助を担っていくことができれば幸いです。
1999年大手旅行会社に入社。教育旅行担当として、学校や教育委員会、地方自治体などから派生する旅行需要を取り扱う。修学旅行や遠足と言った顕在需要だけでなく、海外研修や商業研修と言った潜在需要まで掘り起こし、顧客のニーズにマッチした旅行を提案することにより、絶大な信頼を得ることとなり、学校経営の相談を受けるまでに。
なかでも全く新しい視点での企画提案を得意とし、沖縄での民泊家業体験、離島での民宿分泊、漁村体験、フィルムコミッションとの商業研修、ヨーロッパでの班別自主研修など、当時斬新だった企画を地方自治体など一緒になって開発や整備を行う。一度で終わることなく、続けて多くの生徒を送客することにより「観光による地域振興」に寄与する。その噂を聞きつけた地方自治体の誘客担当者が教育旅行誘致の相談にくることもしばしば。
それらの実績が認められ、当時全社最年少にして課長に昇進、全社表彰3度受賞、トップセールスが集められた営業本部内の委員会に最年少召集と数々の実績を残す。
2012年大手旅行会社退社後、中堅OTA(オンライントラベルエージェンシー)を経て、2015年株式会社エデューズを設立。教育旅行専門コンサルタントとして活動中。
実績
プロジェクト
喜びの声
体験型教育旅行としての民家体験泊の先駆者として知られる沖縄県伊江島。 その民家体験泊を受け入れ当時から支えて、「伊江島方式」とまで言われるようになった民泊事業を一から作り上げた張本人。
総務省の「ICT利活用事業」も活用し、民家受入システムを構築することにより、ここまでの受け入れ数を可能にする。 平成16年に民泊部長、平成20年に観光協会専務理事に就任。
平成23年に退職し、合同会社いえしま里の会を起業。
レンタサイクル事業を主として、伊江島で修学旅行生の受入を続ける傍ら、これまで通り、受入民家として生徒・児童のとのふれあいを続けている。
【伊江島民泊】
平成15年より体験型教育旅行の受入を開始する。民家体験泊の素晴らしさや、劇的な教育的効果を参加校が実感したことで、学校関係者間の口コミによって「伊江島の民泊」が全国に広まった。
平成15年は受入数がわずか3校317名だった実績が、平成16年には14校1,458名、平成17年に32校3,118名、平成18年に75校9,968名と着実に右肩上がりで増え続け、ピークの平成23年には176校23,133名の生徒たちが伊江島に訪れることとなる。
受入当時わずか30軒だった登録民家数も現在では160軒余りとなり、島への経済波及効果は3億円規模まで成長する。
【受賞歴】(伊江島観光協会)
・平成18年「地域づくり総務大臣表彰」
・平成20年「グリーンツーリズム対象 2008」
・平成23年「第9回オーライ!ニッポン大賞」
【講演実績】
・兵庫県立高校主催講演会
・広島大学主催セミナー
・沖縄県内各所(伊是名島・伊平屋島など)
・京都府主催セミナー
他多数実績あり
※上記は一例です。実際にはヒアリング後、お客様にマッチした内容を、具体的にご提案させていただきます。
※上記以外の内容につきましてはご相談ください。
※上記料金には交通費や宿泊費、印刷費、通信費などの諸経費は含まれておりません。